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某D社のリールを使ってもう長い。

以前はもうひとつの大手社製品ユーザーだったけど
(海外メーカーのも使ってたことがあります)

完全移行してずいぶん経つ。

当時は週10回も釣りをしてた僕は

スペアスプールもリールひとつに付き3つほど所有していた。
(最も多く所有していた頃ならリール9台)

これをハイエンドモデルで揃えると大変な金額になるし、

落としたりぶつけたりした時のダメージも小さくないので

基本的に中級クラスのものしか使わないことにしている。

それでも実釣での性能は充分過ぎるほど備わっていて

お値段とのバランスが最もとれているのが中級モデルだと思っている。

最上位のモデルというのは

プラスアルファの所有欲をも充たしてくれるものであると認識しているので

ほとんど興味がない。


で、そのD社の中級クラスのモデル。

売れ筋だけあってそれはそれは素晴らしいかといえば

そうでもなかったり(笑)

まず十中八九シャラシャラ音やシュルシュル音が生じる。

いや、生じている。

それがしばらく使って治まる(ましになる)ものと

更に酷くなるものとある。

ギアがノーマルだからハイだからというのは経験上あまり関係がない。

因みに現在は全ての釣りでハイギアのモデルしか使ってない。

購入して数ヶ月。

当初からの異音が気になって仕方ないので放置していた。

ライトゲームでとりわけ神経質な釣りをしていて

巻くたびに異音が生じるリールというのはストレスでしかない。

それを久しぶりに引っ張り出して使ってみて

「ああもう、やっぱりダメだ!」

ということで今回入院決定。


D社への修理依頼は取扱店経由でしか受け付けてくれないので

某日某釣具店にスプールを空けて持ち込む。

店長と思われる人物に事情を話してまずは巻かせてみる。

「ん~…」

「音してるでしょ?」

「そうですね~…」

「ほら、シュルシュル、シャラシャラって」

「ええ~…」

いまいちピンと来ない。

どうしてこれがわからないんだろう。

そのうちラインローラーをチェックし始める。

巻いて生じる異音をチェックしてくれって言ってるのに

ラインローラーをチェックして何がわかるというのか。

「えーっと、どうしましょうか?メーカーに出してみます?」

「この音が正常だと思う?そのつもりで来てるけど」

この人とのやり取りはここまでで断ち切られた。

お高い買い物をたくさんしてくれたであろう初老の常連客の接客の為

僕のリールの一件は別のお兄ちゃんスタッフに丸投げされたのだ。

「異音修理で受け付けて」

「はい」

まあいとも安直な引き継ぎだこと。

仕方ないのでたった今伝えたことを

このお兄ちゃんスタッフに繰り返して伝える。

「回してみて」

お兄ちゃんスタッフがハンドルをくるくる。

「どう思う?」

「音してますね」

「落としたりぶつけたりしてないのは見たらわかるでしょ?」

「はい。めっちゃ綺麗ですね」

「ほとんど使ってないから」

「じゃあクレーム受け付けにしときますね」

お兄ちゃんスタッフは伝票を記入して

僕は控えを受け取って一連の流れはおしまい。


せっかく来店したのでちょこちょこと小物を持ってレジへ。

「ポイントカードお願いします」

「さっき修理受付の時に渡して返してもらってないよ」

「そうでしたか。お待ちください」

レジのお姉さんスタッフは席を外してすぐ戻って来た。

「先ほどお返ししたと申しておりますが?」

「もらったのは控えだけ。持ってれば出してるよ」

「そうですよね、すみません。お待ちください」

ここからスタッフ総出で僕のポイントカード大捜索開始。

しばらく待たされて当初の店長と思われる丸投げスタッフが

「通路に落としていらしたみたいです」

とポイントカードを持って戻って来た。

「はあ!?(返してもらってないものを俺がどうやって落とすんだよ)…はい。どうも」

と大人しく受け取って帰路につく。


まあいい加減貧乏くじを掴まされる質(たち)ではあるが、

こんなにわかりやすい嘘までつかれるとは。


おじさんはね、

とっても温厚だからこういうことでいちいち怒らないんだよ。

あはは。


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